沿線に広がる「どこか懐かしい風景」や「人々のやさしさ」。
能登のありのままを感じていただける、
そんな観光列車を目指しました。
濃紺の外観は日本海の深い青を表現し、
能登の黒瓦のように美しく輝く鏡面仕上げとしました。
車内には能登に息づく工芸品を配置し、
ギャラリースペースも設けました。
お席は、目の前に広がる穏やかな七尾湾を望む座席と
グループでのご乗車を楽しめるボックス席をご用意。
変わりゆく車窓風景や匠の技をゆっくりとご堪能ください。
車両紹介
〈里山車両(NT301)〉
※令和5年12月1日〜翌年2月下旬までの間、里山車両は重要部検査のため運行いたしません
■車内シートはオレンジ色を基調 ■サービスカウンターあり(お土産品、のと鉄道グッズ、飲料、お酒など販売)
■飲食付きプランご提供車両(※満席時や団体様ご利用などの際は異なる場合もございます)
海向き席 9AB/10ABCDEF(飲食プランAF不使用)/11AB/12ABCD
ボックス席 3ABCD/4ABCD/5ABCD/6ABCD/7ABCD/8ABCD
予備席(窓なし) 1AB/2AB
〈里海車両(NT302)〉
※令和5年12月1日〜翌年2月下旬までの間、里山車両重要部検査のため、里海車両+普通車両にて運行いたします
■車内シートは青色を基調 ■トイレあり
海向き席 9AB/10ABCDEF(飲食プランAF不使用)/11AB/12ABCD
ボックス席 3ABCD/4ABCD/5ABCD/6ABCD/7ABCD/8ABCD
予備席(窓なし) 1AB/2AB